ページをご覧いただきありがとうございます。
このページでは省エネ法のイメージを簡単に説明します。
実際に業務する上では、イメージは掴んでおきたいところです。
省エネ法ってなに?
省エネ法ってなに?と聞かれたら、
エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律(以下「省エネ法」という。)は、一定規模以上の(原油換算で1,500kl/年以上のエネルギーを使用する)事業者に、エネルギーの使用状況等について定期的に報告いただき、省エネや非化石転換等に関する取組の見直しや計画の策定等を行っていただく法律です。
引用:省エネ法の概要(資源エネルギー庁)
省エネ法の概要 | 事業者向け省エネ関連情報 | 省エネポータルサイト資源エネルギー庁の省エネポータルサイト 事業者向け省エネ関連情報。省エネ法の概要をまとめて紹介しています。
と、上記のように資源エネルギー庁(以下、”エネ庁”ともいう。)さんのページにて紹介されています。
個人的には、結構堅苦しいので、私がひとことで誰かに伝えるなら、
省エネの法律です(笑)
省エネ法の正式名称は長い・・・
省エネ法ってゴロが良くて覚えやすいなぁと感じます。
正式名称は
エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律
です。これは長々しいので、実業務で言葉で発したことはありません。
いつ言うんだろうと思います(笑)
”合理化”とか、”非化石エネルギー”とか、”資源エネルギー庁”というワードについては今後説明できればなと思います(^^)
工場で働くエネ管が知っておきたい省エネ法のイメージ
省エネ法って条文だけでいくと
1条から178条
まであります。(令和5年4月1日施行)
かなりの分量です。。。
が私の感覚では、とりあえず(とりあえずですよ)、ここを抑えておけば、イメージが掴みやすいかなぁと思うポイントを表してみました。

ポイントは
1条から16条
です。
エネルギー管理士の試験を合格した方なら、一度は学んだことがある範囲だと思います(^^)
製造業の工場で働く方で省エネ法の味噌はどこ?と聞かれれは、私なら1条から16条と答えます。
ここまでご覧いただきありがとうございます(^^)
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